ちゃりのひると

みなさんは「ひると」と聞くと何を思い浮かべますか？

そうですね。ヒルトといえばフェンシング。剣の柄の部分ですね。

でもですね、ちゃり、即ち自転車にもヒルトがついてるんですねー。というかつけられるんですねー。

どこにつけるのかって？それはもちろん剣のヒルトと同じように手で握るところにつけるんですよ。 ちゃりのハンドルはたいてい筒になっているので、その中にフェンシング用のヒルトをつっこんで固定すれば ヒルト付き自転車の完成です。

簡単ですね。

ただ問題は、ハンドルの形により操作がしにくいということなのです。

ちゃりには、トンボ型とかカマキリ型とかいろんな形のハンドルがあります。
ちなみに私のちゃり（マウンテン）はサドルが高いです。

・・・じゃなくてハンドルは左右一直線です。
だからこれにヒルトをつけても使いにくくて仕方ありません。

それに対してカマキリ型とか何とか呼ばれるハンドルがこちらにつきだしているタイプであれば ヒルトをつけることにより抜群の操作性を得ることが出来ます。
日頃から扱い慣れているヒルトをつければ普通のちゃりがまるで水を得た魚のように生き生きと、 またちゃりが自分の手足になったかのような錯覚さえ覚えるようになるのです。

すと〜り〜めにゅ〜

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